![]() Silver halide photographic photosensitive material
专利摘要:
公开号:WO1986001915A1 申请号:PCT/JP1985/000510 申请日:1985-09-12 公开日:1986-03-27 发明作者:Noritaka Nakayama;Satoshi Kawakatsu;Katsunori Koto;Kaoru Shinozaki;Kenji Kumashiro;Toshifumi Iijima;Kouichi Hatta;Hiroshi Kashiwagi;Takashi Uchida;Hajime Wada;Fumio Ishii;Satoshi Matsunaga;Yasuko Matsubara 申请人:Konishiroku Photo Industry Co., Ltd.; IPC主号:G03C7-00
专利说明:
[0001] 明 細 書 [0002] ハ α ゲ ン化銀写真感光材料 [0003] 技 術 分 野 ' [0004] 本発明は高発色性で、 保存性、 特に耐光性の改 良さ れたマ ゼ ン タ 色素画像を形成する と こ ろ の マ ゼ ン タ カ ブ ラ ー を含有する ハ α ゲ ン化銀写真感光 材料に 関する。 更に詳 し く は新規な 1 H — ピ ラ ゾ 口 〔 3 , 2 — C 〕 一 s — ト リ ア ゾ - ル 系 マ ゼ ン タ 力 ブ ラ - を含有する ハ 口. ゲ ン化銀 カ ラ —写真感光 材料に関す る。 [0005] 北 [0006] 冃 景 技 術 [0007] 通常ハ 口 ゲ ン化銀力 ラ - 写真感光材料におい て は、 露光さ れたハ ロ ゲ ン 化銀粒子を芳香族第 1 級 ア ミ ン 系発色現像主薬に よ ] 還元 し、 こ の際生成 され る 前記発色現像主薬の酸化体 と イ エ ロ - 、 マ ゼ ン タ お よ び シ ア ン の各色素を形成する 力 ブ ラ ー と の カ ツ プ リ ン グに よ 1) 色素画像を得る こ と がで き る。 [0008] 前記マ ゼ ン タ 色素を形成する 為に、 従来 よ ]) 実 用 に供さ れてい る 力 ブ ラ — は ピ ラ ゾ 口 ン 型 カ ブ ラ [0009] た なバ] ; ΰ¾ — で あるが、 これは好ま し く ない副吸収を 有す る と 共に保存性、 特に ホ ル マ リ ン ガ ス に対する耐性 ( ホ ル マ リ ン 耐性 ) に乏 しい と い う 欠点を有 して い る。 [0010] 上記欠点を改良す るために、 これま で種々 の 1 H — ビラ ゾ ロ 〔 3 , 2 — C 〕 一 s — ト リ ァ ゾ 一 ノレ 系 マ ゼ ン タ カ ブ ラ ー が提案さ れている。 例えば米 国特許 3, 7 2 5, 0 6 7 号、英国特許 1,252,418 号、 同 [0011] 1,3 3 51 5 号に記載されてい る。 い:ずれの特許に 記載の化合物 も 、 勿論副吸収 と い う 点では ピラ ゾ 口 ン 系 マ ゼ ン タ カ プ ラ ー に優 る 力;ホ ル マ リ ン 耐性 の改良は不十分であ ] 、 ま た発色性、 画像の耐光 性 と い う 点での改良はほ と ん ど示されてい い。 リ サ — チ ' デ ィ ス ク ロ ー ジ ャ — ( Re s e a r c h D i sc l osure ) 12443 号記載の化合物 も 発色性と い う 点で全 く 実用に供 し得ない。 特開昭 5 8 — 42045 号に記載の 1 H — ビ ラ ゾ ロ 〔 3 , 2—C 〕 一 s — ト リ ァ ゾ ー ル 系 マ ゼ ン タ カ ブ ラ — はヽ ホ ノレ マ リ ン 耐性の改良及び発色性 と い う 点では著 し く 改良されてい るが、 やは 耐光性の改良はほ と ん [0012] 新たな用紙 ど ¾ さ れてい い。 [0013] ま た特開昭 59— 99437 号、 同 59— 125732 号 に 記載の 力 ブ ラ - も 発色性の改良は な されてい る が、 記載カ プ ラ - に基づ く 色素画像の耐光性 とい う 点では相変 らず改良の あ とが見 られる い。 [0014] 後者は、 単に併用する添加剤に よ っ て画像の耐 光性が改善されてい るに過 ぎ い。 ただ、 前者の 明細書記載の化合物例 19 の力 ブ ラ - につい ては、 わずか に耐光性は改良さ れてい るがいま だ.十分.と は言え い。 [0015] 一方、 発色性 と 共に形成 した色素画像の耐光性 を改善 した 1 H — ピ ラ ゾ 口 〔 3 , 2 — C 〕 一 s — ト リ ア ゾ 一 ル系 マ ゼ ン タ カ ブ ラ — が特願昭 5 9 — 243007 号、 同 59— 243008 号、 同 59— 243009 号、 同 59— 243010号、 同 59— 243011 号、 同 59 — 243012 号、 同 59—243013 号、 同 59— 243014 号、 同 59—243015 号に開示されて.いる。 [0016] しか しるが ら、 こ れ ら 明細書に記載のマ ゼ ン タ 力 ブ ラ - に おいては、 発色性、 色素画像の耐光性 の改良は見 られ る も の の 、 マ ゼ ン タ 色素画像の分 [0017] 新た な用紙 光吸収特性が不充分であ っ た。 [0018] す わち、 これま で副吸収が ¾ く 、 かつ ホ ルマ リ ン耐性が高い と い う こ と で注 目 されて き た 1 H — ビラ ゾ ロ 〔 3 , 2 — C 〕 一 s — ト リ ァ ゾ — ル 系 マ セ ン タ 力 ブラ — において、 発 色性、 色素画像の 耐光性お よ び分光吸収特性の 3 点が満足 された も のが見い出 されてい ¾い と い う のが実状で あ る。 [0019] 本発明の 目 的は、 マ ゼ ン タ 色素の発色性、 色素 画像の耐光性が よ く 、 しか も 分光吸収特¾が改良 さ れたハ α ゲ ン化銀写真感光材料を提供する こ と であ る。 [0020] 発 明 の 開 示 [0021] 本発明の上記 目 的は、 支持体上に少 く と も 一 層 の ゲ ン化銀乳剤層 を有する ハ ロ ゲ ン化銀写 真感光材料に.おい て、 前記ハ ロ ゲ ン化銀乳剤層の 少る く と も 一層中 に 3 位が下記一般式 〔 I 〕 で表 わ される基で置換された 1 Η — ピ ラ ゾ 口 〔 3 , 2 一 C 〕 一 s — ト リ ア ゾー ル 系マ ゼ ン タ カ ブラ 一 を 含有する ハ 口 ゲ ン 化銀写真感光材料に よ ]) 達成さ れる 。 [0022] , [0023] '了,, ,··— ' -般式 (: I 〕 [0024] — 1 — S 。2 — [0025] 式中、 R i は 1 Η — ピ ラ ゾ 口 〔 3 , 2 — C 〕 一 s ― ト リ ァ ゾ — ル核の 3 位の炭素原子と [0026] - S 02 —R 2と を 連結する ア ル キ レ ン 基であ っ て該 ア ル キ レ ン 基の直鎖部分の炭素原子数が 3 以上で あ ] 、 R 2 は ァ リ — ル基を表わす。 [0027] 前記一般式 〔 I 〕 で表わさ れる 基において、 は 直鎖部分の炭素 原子数が 3 以上のア ル キ レ ン基を 表わすが、 この'ア ル キ レ ン基は直鎖で: も 分岐を 有す る も の で も よ く 、 直鎖部分の炭素原子教が 3 以上 好ま し く は 3 以上 6 以下、 よ ]9 好ま し く は 3 ま た は 4 の ア ル キ レ ン 基であ る。 Ri で表わされ る ア ル キ レ ン 基は置換基を有 して も よ く 、 こ の置換基 と し ては例えば、 ァ リ - ル 基 ( 例えば フ - ニ ル 基等)、 ハ ロ ゲ ン 原子 ( 例えば塩素原子、 フ ッ 素原子等 )、 ア ル コ キ シ基 ( 例えば メ ト キ シ 基、 ヱ ト キ シ基等)、 シ ァ ノ 基、 ア ル コ キ シ カ ル ボ ニ ル 基 ( 例えば メ ト キ シ カ ル ボ ニ ル 基等 ) 等が挙げ られ る。 - 以下に好ま しい で表 わ さ れ る ア ル キ レ ン 基 [0028] 新たな用紙 を示す。 [0029] ― C H-2 C H-2 ― 、 一 CHCH2 C H.2 ―、 [0030] CH3 [0031] -CHCH2 CH2 - 、 -CH2 CH2 CH- [0032] -CH2 CH2 CH- 、 -CH2 CH2 CH2 CH— 、 [0033] ― ヽ [0034] [0035] CH3 [0036] し し ri¾ H.― [0037] CH3 前記一般式 〔 I 〕 に おいて、 R 2 はァ リ ー ル 基 を表わすが、 こ の ァ リ — ル 基 と しては具体的には フ - ニ ル 基、 ナ フ チ ル 基等が挙げ られる。 R 2 で 表わさ れる ァ リ - ル 基は置換基を有 して も よ く 、 こ の置換基 と しては、 例えが直鎖 も し く は分岐の ア ル キ ル基 ( 例えば、 メ チ ル基、 n — ブ チ ル基、 [0038] 新た な ^ S t — ブ チ ル 基、 t 一 ペ ン チ ル 基、 t — ォ ク チ ル 基 ド テ シ ル 基等 ) 、 ア ル コ キ シ 基 ( 例えば、 メ ト キ シ 基、 ブ ト シ キ 基、 ドデ シノレ ォ キ シ 基等 ) 、 ハ ロ ゲ ン 原子 ( 例えば、 塩素原子、 臭素原子等 ) 、 ァ シ ル ァ ミ ノ 基 ( 例えば、 メ ト キ シ ァ ミ ノ 基、 ブ ト キ シ ァ ミ ノ 基等 ) 、 ジ了 シ ノレ ァ ミ ノ 基 ( 例えば、 メ ト キ シ メ ト キ シ ァ ミ ノ 基、 メ ト キ シ エ ト キ シ ァ ミ ノ 基等 ) 、 ィ ミ ド基 ( 例えば 、 ス ク シ ン イ ミ ド 基等 ) 、 ス ル ホ ン ァ ミ ド基、 ァ. ル r キ シ カ ル ボ 二 ル 基 ( 例えば、 メ ト キ シ 力 ノレ ボ 二 ノレ基等 ) 、 カ ル パ、 モ イ ル 基、 了 シル 基 ( 例えばァ セ チ ル 基等 ) 等 が挙げ られる。 これ らの は 2 個以上有 して も よ く 、 その場合置換基は同 じで も 異な っ て も よ 前記一般式 [: I 〕 で表わされ る 基で置換された 本発 明の 1 H — ピラ ゾ ロ 〔 3 , 2 — C 〕 一 s — ト リ ァ ゾ — ル 系 マ ゼ ン タ カ ブ ラ 一 は、 好ま し く は下 記一般式 〔 H 〕 で表わされ る。 [0039] 以下余白 [0040] 新たな用紙 一般式 〔 n 〕 [0041] [0042] ® た [0043] な [0044] 式中ヽ ― R 1 - S 0 2 - - R 2 は前 記一般式 (: I 〕 で表わさ れる て あ 。 R 3は アルキル基、 シ ク ロ ァ ノレ キル基、 ァ リ ー ル基ま たはへテ ロ 環基を表わ し、' Xは発色現像主薬の酸化 .体 と の反応に よ ] 離 脱する基を表わ し、 水素原子 含 ま い。 上記一般式 〔 Ε 〕 において、 6 位に置換する R3 で表わされ る ア ル キ ル基 と しては、 1 級ア ル キ ル 2 級ァ ノレ キ ノレ 、 3 級アル キ ル の各基が挙げ られ、 1 級ァノレ キ ル基は一般式 〔 H 〕 の 6 位の炭素原子 に結合する ァル キ ル基の根元炭素原子に少 ¾ く と も 2 個の水素原子が結合 してい る ア ル キ ル基であ [0045] J9 、 例えば メ チ ル基ヽ ェチ ル 基等であ る。 2 級ァ ソレ キ ソレ基 と しては、 前記 6 位の炭素原子に結合す る ア ル キ ノレ基の根元炭素原子に 1 個の水素原子が ロ '口' している 了 ル キ ル基で あ ]9 、 例えば、 i — ブ ロ ピノレ基、 s e c — プチ ル 基等であ る 。 3 級ア ル キ ル 基 と して は、 前記 6 位の炭素原子に結合す る ァ ル キ ル基の根元炭素原子に水素原子が結合 して い る い ア ル キ ル基であ 、 例えば、 t — ブチ ル基、 t — ペ ン チ ル 基等が挙げ られ る。 [0046] R 3 で表わさ れ る シ ク 口 ア ル キ ル 基 と しては、 例えばシ ク 口 へ キ シ ル基等が挙げ られる。 [0047] R 3 で表わさ れる ァ リ ― ル基と しては、 好ま し く は フ ; t ニ ル 基 で あ る o . [0048] R 3 で表わされ る ヘテ ロ 環基 と しては、 例えば フ ラ ン環基、 チ ォ フ - ン 環 基等が挙げ られ る。 [0049] 前記一般式 〔 Π 〕 において、 7 位に置換す る X で表わさ れ る発色現像主薬の酸化体 と の反応に よ 離脱する基 と しては、 例えばハ 口 ゲ ン 原子 ( 例 えば塩素原子、 臭素原子等 ) ま たは酸素原子、 窒 素原子 も し く はィ ォ ゥ 原子で前記 7 位の 力 ッ プ リ ン グ位に結合 してい る有機基が挙げ られる。 [0050] 上記酸素原子、 窒素原子 も し く は ィ 'ォ ゥ 原子で [0051] 7 位の 力 ッ フ' リ ン グ位に結合 してい る 有機基を さ ら に詳 し く 説明する と、 酸素原子でカ ッ プ リ ン グ [0052] 新た な招紙 位に結合 している 有機基 と しては、 ァ ル コ キ シ 基 ァ リ — ル ォ キ シ基、 ァ シ ル ォ キ シ基、 ヘテ ロ 環ォ キ シ基な どが挙げ られ、 窒素厚子で 力 ッ プ リ ン グ 位に結合 して いる 有機基 と しては、 ァ シ ノレ ア ミ ノ 基、 ジ ァ シ ル ァ ミ ノ 基、 ス ノレ ホ ン ァ ミ ド基お よ び その窒素原子を含む 5 員ま たは 6 員 の複素環基 どが挙げ られ、 更に ィ ォ ゥ 原子で 力 ッ プ リ ン グ位 に結合 してい る有機基 と しては、 チォ シ ァ ノ 基、 ア ル キ.ル チ オ 基、 ァ リ — ル チ オ基、 へテ ロ 環チ ォ 基、 ァ リ 一 ソレ ス ノレ ホ ニ ノレ基、 ア ル キ ル ス ル ホ ニ ル 基 ¾ どが挙げ られる。 [0053] 以下、 本発明 に用い られる 1 H — ピラ ゾ ロ 〔 3 , 2 — C 〕 一 s — ト リ ァ ゾ — ノレ 糸 マ ゼ ン タ カ ブ ラ ー の具体例を示すが、 本発明は これ ら に限定さ れる も のではな い。 . [0054] 伊 j示マ ゼ ン タ カ ブ ラ 一 [0055] (1) [0056] 新た な ^ — " 一 [0057] (2) [0058] [0059] CH3 [0060] -OC12H25 [0061] (3) [0062] [0063] C8H17(t) [0064] (4) [0065] [0066] Br [0067] (t)C4H9、 H [0068] ,N [0069] N ■N- -CHCH2C S02 -く」、 - OC12H25 [0070] 新た な用紙 (6) C 4 Hg( t) [0071] C H, 15 [0072] (7) [0073] [0074] (9) ー ''一ゝ -J ·, " (10) [0075] [0076] (11) [0077] (13) [0078] [0079] CH3 新たな甩紙 (14) [0080] [0081] (16) [0082] [0083] (17) [0084] C£ [0085] H OC4H9 [0086] ヽ N [0087] C8¾7(t) [0088] Γた な /;! (18) [0089] [0090] [0091] (20) [0092] 0し i2 H25 [0093] QH5 [0094] (21) [0095] CHCH2CH2 S〇2 ■0 [0096] I [0097] CH3 [0098] 新た な用弒 (22) C8 H17 [0099] (23) [0100] (24) [0101] (t)C4H9 [0102] (25) [0103] ¾ ^ it _ 1フ ー [0104] (26) [0105] [0106] (27) [0107] [0108] CH3 [0109] (28) [0110] 〇C12 [0111] (29) [0112] 新た な用紙 次に、 本発明の 1 H — ピ ラ ゾ 口 〔 3 , 2 - C ] 一 s - ト リ ア ゾ 一 ル系マ ゼ ン タ カ ブ ラ 一 の合成法 について述べる。 [0113] 本発明の前記一般式 〔 I 〕 で示さ れる基、 即ち. - R , - S 02 - R 2 は、 対応する R 2 - S 02 - R! — C O O Hを合成する必要があ るが、 R 2 - S - R , — C O O Hを特開昭 47— 24321号に記 載の方法に従 っ て過酸化水素にて酸化する こ と に よ り.得 られる。 [0114] R 2 - S 02 - R , - C O O H を得た後の 1 H — ビ ラ ゾ ロ 〔 3 , 2 — C 〕 — s — ト リ ァ ゾ 一 ル の 合成は、 リ サ — チ · デ ィ ス ク ロ ー ジ ャ — 12443号 お よ び ジ ャ ー ナ ル ' ォ ブ · ザ · ケ ミ カ ル · ソ サ イ テ ィ . パ 一 キ ン I ( J ournal of the C hemical [0115] S ociety ,P erkin I ) ,- 1977, 2047〜 2052を 参考に した。 さ ら に 7 位の離脱基の導入は米国特 許第 3 , 725 , 067 号お よ び特開昭 59— 99437号を 参考に した。 ' 以下、 具体的合成例を示す。 [0116] 合成例 1 新た な; Π ¾ 5 [0117] 19 - [0118] 例示マ ゼ ン タ カ プ ラ ー ( 1 ) の合成 [0119] 1 ) T - ( 2 — ブ ト キ シ ー 5 — t — 才 ク チ ル フ エ 二 ル チ オ ) 酪酸の合成 [0120] 2 — ブ ト キ シ ー 5 — t ー ォ ク チ ノレ ー フ ニ ノレ メ ル カ ブ タ ン 29.4 及び r — プチ 口 ラ ク ト ン 8. 6^ を ジ メ チル ホ ノレ ム ア ミ ド 100 ffi に溶解 し、 更にナ ト リ ゥ ム メ チ ラ 一 ト 20^ を力 [1え 2 時間 80 °C にて加 熱攪拌する。 反応後水に あけて塩酸酸性 と する。 析出 した結晶を ろ取 し、 メ タ ノ ― ル で洗浄する と 目 的物がほぼ純品で得 られる。 [0121] 2 ) r — ( 2 — ブ ト キ シ ー 5 — t — 才 ク チ ノレ 一 フ ェ ニ ル ス ル ホ ニ ル ) 酪酸の合成 [0122] 35.6 の 7" - ( 2 — ブ ト キ シ ー 5 - t 一 才 ク チ ル ー フ - 二 ル チ オ ) 酪酸を酢酸 90 z ^に溶解 し、 50 ~ 60 °C にて 3 0 過酸化水素 31.8 を ゆ つ く り 滴下する。 その後 100 °C にて 2 時間加熱する。 冷却後析出する結晶を ろ取する 。 へ キ サ ン に て よ く 洗浄 し、 純品に近い 目 的物を得る。 [0123] 以下余白 [0124] 新た な ^ 3) の合成 [0125] こ れは、 ジ ャ ー ナ ル ' 才 ブ ' ザ ' ケ ミ カ ル ' ソ サ イ テ ィ , バ — キ ン I , 1977,2077~2052 に言己載 の方法に準 じて合成 した。 [0126] [0127] 3 ) で得た ヒ ド ラ ジ ン誘導体 1ϋ.6 を 100 m の ァ セ ト ニ ト リ ル に分散 し、 ト リ ェ チ ル ア ミ ン 6.4 を加え、 2 ) で得た酸 21.7 よ り 得 られた酸ク ロ リ ドを 少量の ァ セ ト ニ 卜 リ ル に溶解 し滴下する , その後 30分還流する。 ァ セ ト ニ 卜 リ ルを留去 し、 水に あけて酢酸ェ チ ルにて抽 出す る。 酢酸ェ チ ル を留去 し、 残渣を カ ラ ム ク ロ マ ト にて精製する。 薄褐色粉末の 目 的物が得 られる。 [0128] 新た な /5 - 5) COUC2H の合成 8H17(t) [0129] 22.5 の 4 ) を ト ル エ ン に溶解 し才 キ シ塩ィ匕 リ ン 6.0 を加え 2.5 時間煮沸する。 その後 ト リ エ チ ル ァ ミ ン 9 .8 ^ を加え更に 15分煮沸する。 その 後 ト ル エ ン を留去 し、 残渣を酢酸ェ チ ルに溶解 し よ く 水洗する。 酢酸ェ チルを留去 し、 残渣を カ ラ ム ク ロ マ ト にて精製する。 [0130] 6) の合成 、 水 3^の混液に加え、 6 時間煮沸する。 酢酸を 留去 し、 残渣を水に あけ苛性 ソ - ダにて 中和す る。 酢酸ェ ' チ *ル で抽 出 し十分水洗する。 酢酸ェ チ ルを留去す る と ほぼ純品の 目 的物が得 られる 。 [0131] 新た な用紙 7 ) 例示マ ゼ ン タ カ ブ ラ — ( 1 ) の合成 [0132] 5 . 7^ の 6 ) を ク ロ 口 ホ ル ム に溶解 し、 こ れに N — ク ロ ル ス ク ミ ン イ ミ ド 1 - 49 を加え、 室温に て 1 時間反応させる。 その後反応液を希了 ル カ リ で洗浄 し、 更に十分水洗する。 ク ロ ロ ホ ノレ ム を留 去 し、 残渣を カ ラ ム ク ^ マ ト にて精製 し、 無色粉 末の 目 的物を得る。 目 的物の確認は核磁気共鳴ス ぺク ト ルにて行 っ た。 [0133] 上記例示マ ゼ ン タ カ プ ラ - ( 1 ) 以外の本発明 の マ ゼ ン タ カ プ ラ ー につ い て も 上記合成例に準 じ て合成する こ と がで き る。 お、 離脱基 と して塩 素原子以外の基は米国特許第 3 , 725 , 067 号お よ び特開昭 59-99437号を参考に して 導入 した。 [0134] 本発明の写真感光材料に、 本発明に係る マ ゼ ン タ カ プ ラ ー を添加する量は、 銀 1 モ ル あた り 、 1.5 X 10— 3 モ ノレ 〜 7.5 X 10— 1 モ ル の範囲が好ま し く 、 よ り 好ま し く は 1 X 10 -2 モ ノレ 〜 5 X 10 - 1モ ノレ の範囲であ る 。 [0135] 本発明のハ 口 ゲ ン化銀写真感光材料は、 例えぱ カ ラ ー ネ ガの ネ ガ及び ポ ジ フ イ ノレ ム 、 な らびに 力 ラ ー 印画紙る どであ る こ と がで き る が、 と り わけ 直接鑑賞用に供される カ ラ - 印画紙 と して用いた 場合に本発明方法の効果が有効に発揮さ れ る o こ の カ ラ ー 印画紙をは じめ と する本発明 の ハ ロ ゲ ン化銀写真感光材料は、 単色用の も の で も 多色 用 の も の で も 良い。 多色用 π グ ン化銀写真感光 材料の場合には、 減色法色再現を行 う ために、 通 常は写真用 カ ブ ラ ー と して 、 マ ゼ ン タヽ イ ェ ロ ー 及 び シ ア ン の各 カ ブ ラ ー を含有する ハ ロ ゲ ン化銀 軋剤層、 らびに非感光性層が支持体上に適宜の 層数及び層順で積層 した構造を有 してい るせ、 fi¾ 層数及び層順は重点性能、 使用 目 的に よ つ て適宜 変更 して も 良い [0136] 本発明のハ 口 ゲ ン'化銀写真感光材料に用い られ る ハ ロ ゲ ンィ匕銀乳剤には、 ハ ロ ゲ ン化銀と して臭 化銥、 沃臭化銀、 沃塩化銀、 塩臭化銥及び塩化銀 等の通常のハ 口 ゲ ン化銀乳剤に使用さ れる 任意の も の を用い る事か出米 0 [0137] 本発明のハ 口 ゲ ン化銀乳剤に用い られる ハ 口 ゲ ン化銀粒子は、 酸性法、 中性法、 ア ン モ ニ ア法の [0138] 新た な用紙 いずれかで得 られた も の で も よ い。 該粒子は一時 に成長させて も 良い し、 種粒子をつ く っ た後、 成 長させて も 良い。 種粒子をつ く る方法と 成長させ る 方法は同 じで あ っ て も 、 異 っ て も 良い。 [0139] ハ 口-ゲ ソィヒ銀乳剤はハ ロ ゲ ン ィ ォ ン と 銀 イ オ ン を同時に混合 して も 、 いずれか一方が存在する 中 に、 他方を混合 して も よ い。 ま た、 ハ ロ ゲ ン化銀 結晶の臨界成長速度を考慮 しつつ、 ハ ラ イ ド ィ ォ ン と 銀イ オ ンを混合.釜内の P H , p A ^ を コ ン ト 口 ー ル しつつ逐次同時に添加する事に よ り 、 生成 さ せて も 良い。 成長後に コ ンパ — ジ ョ ン法を用い て、 粒子のハ ロ ゲ ン組成を変化さ せて も 良い。 [0140] 本発明のハ ロ ゲ ン化銀乳剤の製造時に、 必要に 応 じてハ ロ ゲ ン化銀溶剤を用い る事に よ り ヽ ハ σ ゲ ン化銀粒子の粒子サ イ ズ、 粒子の形状、 粒子サ ィ ズ分布、 粒子の成長速度を コ ン ト 口 一 ル 出来る c 本発明のハ ロ ゲ ン化銀乳剤に用い られる ハ ロ ゲ ン化銀粒子は、 粒子を形成する過程及び 又は成 長させる過桎で、 カ ド ミ ウ ム塩、 亜 ロ inn ヽ ヽ タ リ ゥ ム塩、 ィ リ ジ ゥ ム 塩又は ¾塩 、 ロ ジ ウ ム塩 - - :: : 又は錯塩、 鉄塩又は錯塩、 を用いて金属 イ オ ンを 添加 し、 粒子内部に及びノ又は粒子表面に包合さ せる事が出来、 ま た適当な還元的雰囲気にお く 事 に よ り 、 粒子内部及び 又は粒子表面に還元増感 核を付与出 る [0141] 本発明のハ ロ ゲ ン化銀乳剤は、 ハ ロ ゲ ン化銀粒 子の成長の終了後に不要な可溶性塩類を除去 して も 良い し、 あ るいは含有させたま ま で良い。 該塩 類を除去する場合には、 リ サ— チ - デ ィ ス ク ロ ー ジ ャ 一 1 7 6 4 3号記載の方法に基づいて行 う 事が出 来 O 0 [0142] 本発明のハ 口 ゲ ン化銀乳剤に用い られ る ハ ロ ゲ ン化銀粒子は、 内部と 表面が均一な層カ ら成 っ て いて も 良い し、 異 ¾ る層か ら成 っ て も 良い。 [0143] 本発明の ハ 口 ゲ ン化銀乳剤に用い られる ハ 口 ゲ ン化銀粒子は、 潜像が主 と して表面に形成される よ う る粒子であ つ て も 良 く 、 ま た主と して粒子内 部に形成さ れる よ う ¾粒子で も 良い。 [0144] 本発明のハ ロ ゲ ンィヒ銀乳剤に用い られる ノ、 口 ゲ ン化銀粒子は、 規則的な結晶形を持つ も ので も 良 [0145] 新た な用紙 い し、 球状や板状の よ う な変則的る結晶形を持つ も ので も 良い。 これ ら粒子にお て、 (: 1 , 0 , 0〕 面 と 〔 1 , 1 , 1〕 面の比率は任意の も のが使用出来 又、 これ ら結晶形の複合形を持つ も ので も 良 [0146] < 、 棕々 ¾結晶形の粒子が混合されて も 良い。 [0147] 本発明のハ ロ ゲ ン化銀乳剤は、 別 々 に形成 した 2 種以上のハ ロ ゲ ン化銀乳剤を混合 して用いて も 良い [0148] 本発明のハ '口 ゲ ン化銀乳剤は 、 常法に よ り 化学 増感さ れる。 即 ち、 銀イ オ ン と 反応で き る 硫黄を 含む化合物や、 活性ゼ ラ チ ンを用い る 硫黄増感法. セ レ ン化合物を用いる セ レ ン増感法、 還元性物質 を用い る還元増感法、 金その他の貴金属化合物を 用いる貴金属増感法な どを単独又は組み合わせて 用い る事が出来る。 [0149] 本発明のハ 口 ゲ ン化銥乳剤は 、 写真業界におい て、 増感色素 と して知 られてい る 色素を用 いて、 所望の波長域に光学的に増感出来る。 増感色素は 単独で用いて も 良いか、 2 種以上を組み合わせて 用いて も 良い。 増感色素 と と も にそれ 自 身分光増 [0150] 、 f > 5 [0151] - 27 - [0152] 感作用を持た い色素、 あ るいは可視光を実質的 に吸収 し ¾ い化合物で あ っ て、 増感色素の増感作 用を強め る強色増感剤を乳剤中 に含有さ せて も 良 本発明の ノヽ π ゲ ン化銀乳剤には、 感光材料の製 ;ia _£ ヽ 保存中、 あ るいは写真処理中の カ プ リ の 防止及び 又は写真性能を安定に保つ事を 目 的 と して、 化学熟成中及びノ又は化学熟成の終了時、 及び Z又は化学熟成の終了後、 ハ σ ゲ ン化銀乳剤 を塗布する ま でに、 写真菜界において カ プ リ 防止 剤又は安定剤 と して知 られてい る化合物を加える 事が出来る。 [0153] 本発明の ノヽ 口 ゲ ン化銀乳剤の バ イ ン ダ 一 ( 又は 保護 コ ロ ィ ト'、 ) と しては、 ゼ ラ チ ン を用い るのが 有利であ る 、 それ以外にゼ ラ チ ン誘導体、 ゼ ラ チ ン と 他の高分子の グ ラ フ ト ポ リ マ — 、 蛋白 質、 糖誘導体ヽ ノレ ロ ー ス誘導体、 単一あ るいは共重 合体の如 き 合成親水性高分子物質等の親水性 コ α ィ ド も 用いる事が出来る。 [0154] 本発明の ノヽ P ゲ ン化銀乳剤を用いた感光材料の [0155] 新たな用 写真乳剤層、 その他の親水性 コ ロ イ ド層は、 バ イ ン ダ - ( 又は保護コ ロ イ ド ) 分子を架橋させ、 膜 強度を 高め る硬膜剤を単独又は併用する こ と に よ り 硬膜さ れる。 硬膜剤は、 処理 中に硬膜剤を加 える必要が い程度に、 感光材料を硬膜出来る量 添加する事が望ま しいが、 処理液中 に硬膜剤を加 える事 も 可能で あ る。 [0156] 本発明のハ 口 ゲ ン化銀乳剤を用いた感光材料の ハ 口 ゲ ン化銀乳斉 lj層及び 又は他の親水性 コ 口 ィ ド層 の柔軟性を高める 目 的で可塑剤を添加出来る £ 本発明のハ 口 ゲ ン化銀乳剤を用いた感光材料の 写真乳剤層その他の親水性 コ ロ イ ド層に寸度安定 性の改良 どを 目 的 と して、 水不溶又は難溶性合 成ポ リ マ ー の分散物 ( ラ テ ッ ク ス ) を含む事が出 来る。 [0157] 本発明のハ π ゲ ン化銥カ ラ ー写真感光材料の乳 剤層 には、 発色現像処理におい て、 芳香族 1 級 ア ミ ン現像剤 ( 例えば P - フ ユ 二 レ ン ジ ア ミ ン 誘 導体や 、 ア ミ ノ フ ヱ ノ ー ル誘導体な ど ) の酸化体 と 力 ッ プ リ ン グ反応を行い色素を形成する、 色素 [0158] 新た な ^紙 形成 力 ブ ラ 一が用い られる。 該色素形成性力 ブ ラ 一 は、 各々 の乳剤層に対 して乳剤層の感光ス ぺ ク ト 光を吸収する色素が形成さ れる よ う に選択さ れ るのが普通であ り 、 青色光感光性乳剤層には イ エ ロ - 色素形成 力 ブ ラ - が、 緑色光感光性乳剤層に は マ ゼ ン タ 色素形成 カ プ ラ ー力;、 赤色光感光性乳 剤層には シ ア ン色素形成 カ プ ラ ー が用い られる。 しか し る 力 ら 目 的に応 じて上記組み合わせ と 異 つ た用い方でハ 口 ゲ ン-化銀 力 ラ - 写真感光材料-を 作 っ て も 良い。 [0159] イ エ ロ —色素形成 カ ブ ラ ー と しては、 ァ シ ル ァ セ ト ア ミ ド カ ブ ラ ー ( 例えば、 ベ ン ゾ ィ ルァ セ ト ァ ニ リ ド類、 ピバ ロ イ ノレ ア セ ト ァ ニ リ ド類 ) 、 マ ゼ ン タ 色素形成 カ ブ ラ ー と して は、 本発明の カ ブ ラ ー 以外に 5 - ピ ラ ゾ ロ ン カ フ- ラ ー、 ピ ラ ゾ 口 べ ン ツ イ ミ タ' ゾ一 ル カ プ ラ ー、 ピ ラ ゾ ロ ト リ ア ゾー ル 、 開鎖ァ シ ル ァ セ ト ニ ト リ ル 力 ブ ラ 一 等; ^あ り . シ ア ン色素形成 カ プ ラ ー と して は、 ナ フ ト ー ノレ 力 ブ ラ - 及 び フ エ ノ ー ル カ フ ' ラ ー 等力; あ る 。 [0160] これ ら色茶形 j¾ カ プ ラ ー は分子中 にバ ラ ス ト 基 [0161] 新たな用紙 と呼ばれる カ プ ラ ー を非拡散化する、 炭素数 8 以 上の基を有する事が望ま しい。 又、 これ ら色素形 成 カ プ ラ ー は、 1 分子の色素が形成さ れる ために 4 分子の銀ィ 才 ン が還元さ れる 必要があ る 4 当量 性であ っ て も、 2 分子の銀イ オ ンが還元さ れる だ けで良い 2 当量性の ど ち らで も 良い。 [0162] ハ 口 ゲ ン化銀結晶表面に吸着さ せる必要の ない 色素形成性 カ プ ラ ー等の疎水性化合物は、 固体分 散法、 ラ テ ッ ク ス分散法、 水中油滴型乳化分散法 等種 々 の方法を用いる事がで き 、 こ れは カ プ ラ ー 等の疎水性化合物の化学構造等に応 じて適宜選択 する こ と がで き る 。 水中油滴型乳化分散法は、 力 プ ラ 一等の疎水性化合物を分散させる方法が適用 で き 、 通常、 沸点約 1 50 °C以上の高沸点有檢溶媒 に、 必要に応 じて低沸点及び /ま たは水溶性有機 溶'媒を併用 し溶解 し、 ゼ ラ チ ン水溶液な どの親水 性バ イ ン ダ ー 中に界面活性剤を用いて攪拌器、 ホ モ ジ ナ イ ザ ー、 コ ロ イ ド ミ ル、 フ ロ ー ジ ッ ト ミ キ サ -、 超音波装 *等の分散手 を用いて、 乳化分 散 した後、 目 的 と する親水性 コ ロ イ ド層 中 に添加 新た な /JP85/ 0510 [0163] 一 31 一 [0164] すれば よ い。 分散侬ま たは分散 と 同時に低沸点有 機溶媒を除去する工程を入れて も 良い。 [0165] 高沸点油剤 と しては、 現像主薬の酸化体 と 反応 しな フ ヱ ノ 一 ノレ誘導体、 フ タ ル 酸 エ ス テ ル、 リ ン エ ス テ ル、 ク ェ ン ¾ エ ス テ ノレ、 安肩、香酸エ ス テ ル 、 ア ル キ ル ア ミ ド 、 脂肪酸エ ス テ ル、 ト リ メ シ ン 酸 ヱ ス テ ル等の沸点 1 50 °C以上の有機溶媒が 用い られる。 [0166] 疎水性化合物を低沸点溶媒単独又は高沸点溶媒 と 併用 した溶媒に溶か し、 機械的又は超音波を用 いて水中 に分散す'る の分散助剤 と して、 ァ ニ才 ン性界面活性劑、 ノ ニ オ ン性界面活 1¾剤、 カ チ 才 ン.性界面活性剤を用い る事が出来る。 [0167] 本発明の 力 ラ 一写真感光材料の乳剤層間で ( 同 一感色性層間及び 又は異 つ た感色性層間 ) 、 現像主薬の酸化体又は電子移動剤が移動 して色濁 り が生 じた り 、 鮮鋭性の劣化、 粒状性が 目 立つの を防止するために色 カ プ リ 防止剤が用い られる。 [0168] 該色 カ ブ リ 防止剤は乳剤層 自 身に用いて も 良い し、 中 間層 を隣接乳剤層間 に設けて、 設中間層に [0169] 新たな用紙 用いて も 良い。 [0170] 本発明のハ 口 ゲ ン化銀乳剤を用いた 力 ラ 一感光 材料には、 色素画像の劣化を防止する画像安定剤 を用い る事が出 来る。 [0171] 本発明の感光材料の保護層、 中間層等の親水性 コ ロ イ ド層に感光材料が摩擦等で帯電する事に起 因する放電に よ る カ プ リ 防止、 画像の U V光に よ る劣化を防止する ために紫外線吸収剤を含んでい て も 良い。 [0172] 本発明のハ ロ ゲ ン化銀乳剤を用いた 力 ラ —'感光 材料には、 フ ィ ル タ — 層、 ハ レ ー シ ョ ン防止層及 び /又は ィ ラ ジ ェ - シ ョ ン防止層等の補助層を設 ける事が出来る。 これ ら の層 中及び /又は乳剤層 中には、 現像処理中に カ ラ ー感光材料 よ り 流 出す る か、 も し く は漂白される染料が含有さ せ られて も 良い。 [0173] 本発明のハ ロ ゲ ンィヒ銀乳剤を用いたハ ロ ゲ ンィ匕 銀感光材料のハ 口 ゲ ン化銀乳剤層及び Z又はその 他の親水性コ ロ イ ド層に感光材料の光沢を 低減す る、 加筆性を高め る、 感材相互の く っ つ き 防止等 新たな用紙 を 目 標 と して マ ツ ト 剤を添加出来る [0174] 本発明のハ 口 ゲ ン化銀乳剤を用いた感光材料の 滑 り 摩擦を低減させるために滑剤を添'加出来る。 [0175] 本発明のハ 口 ゲ ン化銀乳剤を用いた感光材料に- 帯電防止を 目 的 と した帯電防止剤を添加出 来る。 帯電防止剤は支持体の乳剤を積層 して い側の帯 電防止層に用い られる事 も あ る し、 乳剤層及び 又は支持体に対 して乳剤層が積層さ れている 側の 乳剤層以外の保'護コ α ィ ド層に用い られて も 良い < 本発明のハ ロ ゲ ン化銀乳剤を用いた感光材料の 写真乳剤層及び Ζ又は他の'親水性コ ロ イ ド層には、 塗布性改良、 帯電防止、 スベ リ 性改良、 乳化分散、 接着防止及び ( 現像促進、 硬調化、 増感等の ) 写 真特性改良等を 目 的 と して、 種 々 の界面活性剤が 用い られる。 [0176] 本発明のハ ロ ゲ ン化銀乳剤を用いた感光材料は 写真乳剤層お よ びその他の層 をバ ラ ィ タ 層又は α — ォ レ フ レ イ ン ポ リ マ 一等を ラ ミ ネ ー ト した紙、 合成紙等の可撓性反射支持体、 酢酸 ノレ 口 ス 石肖 酸 セ ノレ ロ ー ス 、 ポ リ ス チ レ ン 、 ボ リ 塩化 ビ 二 ル [0177] 新たな用 ¾ ボ リ エ チ レ ン テ レ フ タ レ 一 卜 、 ポ リ カ ー ボ ネ ィ ト ポ リ ア ミ ド等の半合成又は合成高分子か ら な る フ イ ル ム や、 ガ ラ ス 、 金属、 陶器な どの剛体等に塗 。 [0178] 本発明のハ ロ ゲ ン化参 材料は、 必娶に応 じて支 持体表面に コ ロ ナ放電、 紫外線照射、 火焰処理等 を施 した後、 直接又は ( 支持体表面の接着性、 帯 電防止性、 寸法安定性、 耐摩粍性、 硬さ、 ハ レ ー シ ヨ ン 防止性、 '摩擦特性及び /;又はその他の特性 を向上する ための ) 1 ま たは 2 以上の下塗層を介 して塗布さ れて も 良い。 [0179] 本発明のハ 口 ゲ ン化銀乳剤を用いた写真感光材 料の塗布に際 して、 塗布性を向上させる為に増粘 剤を用いて も 良い。 塗布法 と しては 2 植以上の層 を同時に塗布する事の出来る ェ ク ス ト ー ル ジ ョ ン コ 一 テ ィ ン グ及びカ ー テ ン コ 一 テ ィ ン グが特に有 用で あ る。 [0180] 本発明の感光材料は'、 本発明の感光材料を構成 する乳剤層が感度を有 してい る ス ベ タ 卜 ル領域の 電磁波を用いて露光出来る。 光源 と しては、 自然 [0181] '· †~ ナ、 ! 1 光 ( 日 光 ) 、 タ ン グ ス テ ン電灯、 蛍光灯、 水銀灯、 キ セ ノ ン ア ー ク 灯、 炭素ア ー ク 灯、 キ セ ノ ン フ ラ ッ シ ュ 灯、 陰極線管 フ ラ イ ン グ ス ポ ッ ト 、 各種レ 一 ザ 光、 発光ダ イ オ ー ド光、 電子鏹、 X 線、 r 線、 《 線る どに よ っ て励起さ れた蛍光体か ら放出 する光等、 公知の光源のいずれで も 用いる こ と 力; 出来る。 [0182] 露光時間は通常 カ メ ラ で用い られる 1 ミ リ 秒か ら 1 秒の露光時間は勿論、 1 マ イ ク ロ 秒 よ り 短い 露光、 例えば陰極線管や キ セ ノ ン閃光灯を用いて [0183] 1 00 マ イ ク 口 秒〜 1 マ イ ク 口 秒の露光を用いる こ と も 出来る し、 1 秒以上 よ り 長い露光 も 可能であ る。 該露光は連続的に行る われて も 、 間欠的に行 われて も 良い。 [0184] 本発明のハ ロ ゲ ン化銀写真感光材料は、 当業界 公知の カ ラ ー現像を行 う 事に よ り 画像を形成する こ と が出来る。 [0185] 本発明において発色現像液に使用 され る 芳香族 第 1 級ァ ミ ン発色現像主薬は、 種 々 の カ ラ - 写真 プ ロ セ ス に おいて広範囲 に使用 さ れてい る公知の [0186] 新た な用鉞 も のが包含さ れる。 これ らの現像剤はァ ミ ノ フ - ノ ー ル系及び P - フ ェ ニ レ ン ジ ア ミ ン系誘導体が 含ま れ る。 これ ら の化合物は.遊離状態 よ り 安定の. ため一般に塩の形、 例えば塩酸塩ま たは硫酸塩の 形で使用さ れる。 ま た、 これ ら の化合物は一般に 発色現像液 1 £ について約 0 . 1 ^ 〜約 30 の濃度 好ま し く は発色現像液 1 について約 1 ? 〜約 1 .5 ^ の濃度で使用する。 [0187] ア ミ ノ フ - ノ .ー ル系現傢液 と しては、 例えば o 一 ア ミ ノ フ ヱ ノ ー ル、 P — ァ ミ ノ フ ユ ノ ー ル 、 5 — ア ミ ノ ー 2 — ォ キ シ ト ル エ ン 、 2 — 了 ミ ノ ー 3 一 ォ キ シ ト ル エ ン 、 2 — 才 キ シ 一 3 — 了 ミ ノ ー 1 : 4 - ジ メ チ ル ベ ン ゼ ン な どが含ま れる。 [0188] 特に有用る 第 1 級芳香族ァ ミ ノ 系発色現像剤は N , N ' — ジ ア ル キ ル — ρ 二 レ ン ジ ァ ミ ン 系化合物で あ り 、 ア ル キ ル 基及び フ 二 ル 基 は任 意の筐換 ¾で *換さ れていて も よ い。 その 中 で も 特に有用 化合物例と しては、 , N ' - ジ ェチ ル 一 P — フ エ 二 レ ン ジ ァ ミ ン塩酸塩、 N — メ チ ノレ _ p — フ - ニ レ ン ジ ァ ミ ン塩酸塩、 J , N ' — ジ r」 メ チ ル - p — フ エ 二 レ ン ジ ア ミ ン 塩酸塩、 2 - ァ ミ ノ — 5 — ( N — ェ チ ル — N — ド デ シ ル ァ ミ ノ ) 一 ト ル エ ン ヽ N — ェ チ ル — N — ー メ タ ン ス ノレ ホ ン ア ミ ド エ チ ノレ ー 3 ー メ チ ノレ — 4 一 T ミ ノ ア ニ リ ン硫酸塩、 N — ェ チ ル — N — ヒ ド ロ キ シ ェ チ ル ア ミ ノ ア 二 リ ン ヽ 4 — ァ ミ ノ — 3 — メ チ ル ー N N ' — ジ ェ チ ノレ ア 二 リ ン 、 4 — ア ミ ノ - N - ( 2 ー メ ト キ シ ェ チ ノレ ) 一 N — ェ チ ノレ — 3 - メ チ ル 了 ユ リ ン ー p — ト ノレ エ ン ス ノレ ホ ネ 一 ト る どを挙げる こ と 力;で き る。 [0189] 本発明の処理にお て使用さ れる 発色現像液に は、 前記第 1 級芳香族了 ミ ン系発色現像剤に加え て、 更に発色現像液に通常添加さ れている 種々 の 成分、 例えば水酸化ナ ト リ ウ ム、 炭酸ナ ト リ ゥ ム 炭酸 カ リ ウ ム な どの ア ル カ リ 剤、 ァ ル カ リ 金属亜 硫酸塩、 ア ル カ リ 金属重亜硫酸塩、 ア ル 力 リ 金属 チ 才 シ ア ン酸塩、 ア ル カ リ 金属ハ ロ ゲ ンィ匕物、 ベ ン ジ ル ア ル コ ー ル、 水軟ィ匕剤及び濃厚化剤 どを 任意に含有せ しめ る こ と も で き る。 この発色現像 液の P H 値は、 通常 7 以上であ り 、 最 も 一般的に [0190] 祈た な用紙 は約 1 0 〜約 1 3 で あ る。 [0191] 本発明においては、 発色現像処理 した後、 定着 能を有する処理液で処理するが、 該定着能を有す る処理液が定着液で ある場合、 その前に漂 白処理 が行る われる。 該漂白工程に用いる 漂白剤 と して は有機酸の金属錯塩が用い られ、 該金属錯塩は、 現像に よ つ て生成 した金属銀を酸化 して σ ゲ ン 化銀にかえす と 同時に発色剤の未発色部を発色さ せる作用を有する も ので、 その構成はァ ミ ノ ポ リ 力 ル ボ ン '酸ま たは蓚酸、 ク ェ ン酸等の有機酸で鉄、 コ バ ル ト 、 銅等の金属ィ 才 ン を配位 した も のであ る。 この よ う る有機酸の金属錯塩を形成する ため に用い られる最 も 好ま しい有機酸と しては、 ボ リ カ ル ボ ン酸ま たはァ ミ ノ ポ リ カ ル ボ ン酸が挙げ ら れる。 これ らの ポ リ カ ル ボ ン酸ま たはア ミ ノ ポ リ カ ル ボ ン酸はア ル カ リ 金属塩、 ア ン モ ニ ゥ ム 塩 も し く は水溶性ァ ミ ン塩で あ っ て も よ い。 [0192] これ らの具体的代表例 と しては、 次の も の を挙 げ る こ と ができ る。 [0193] 〔 1 〕 エ チ レ ン ジ ア ミ ン テ ト ラ 酢 ¾ [0194] Ί二 〔 2 〕 二 ト リ 口 卜 リ 酢酸 [0195] C 3 〕 ィ ミ ノ ジ酢酸 [0196] 〔 4 〕 ェ チ レ ン ジ ア ミ ン テ ト ラ 酢酸 ジナ ト リ ウ ム塩 [0197] 〔 5 〕 ェ チ レ ン ジ ア ミ ン テ 卜 ラ | 酸テ ト ラ ( ト リ メ チ ル ア ン モ 二 ゥ ム ) 塩 [0198] 〔 6 〕 ェ チ レ ン ジ ア ミ ン テ ト ラ 酷 テ ト ラ ナ ト リ ウ ム [0199] 〔 7 ] 二 ト リ 口 ト リ 酢 ¾ナ ト リ ゥ ム塩 [0200] 使用さ れる漂白 剤は、 前記の如 き 有機酸の金属 錯塩を漂白剤 と して含有する と共に、 種々 の添加 剤を含む こ と がで き る 。 カ 斉 と しては、 特にァ ノレ 力 リ ノ、 ラ ィ ト、'ま たはァ ン モ ニ ゥ ム ヽ ラ ィ ド、 例 えば臭化力 リ ウ ム 、 臭化ナ ト リ ウ ム 、 塩化ナ ト リ ゥ ム 、 臭ィ匕 ア ン モ ニ ゥ ム 等の再ハ ロ ゲ ン 化剤、 金 属 fer ヽ ^ レ 一 ト 剤を含有させる こ と が望ま しい。 ま た硼酸塩、 蓚酸塩、 酢酸塩、 炭酸塩、 燐酸塩等 の p H 緩衝剤、 "7 ノレ キ ノレア ミ ン類、 ポ リ エ チ レ ン ォ キ サ イ ド類等の通常漂白液に添加する こ と が知 られてい る も の を適宜添加する こ と が で き る 。 [0201] 新た な用鉞 更に、 定着液及び漂白定着液は、 亜硫酸ア ン モ 二 ゥ ム 、 亜硫酸カ リ ウ ム 、 重亜硫§¾ ア ン モ ニ ゥ ム、 重亜硫酸 カ リ ウ ム 、 重亜硫酸ナ ト リ ウ ム 、 メ タ 重 亜硫酸ア ン モ ニ ゥ ム 、 メ タ 重亜硫酸カ リ ウ ム 、 メ タ 重亜硫酸ナ ト リ ゥ ム 等の亜硫酸塩ゃ硎酸; 硼砂. 水酸化ナ ト リ ウ ム、 水酸化 カ リ ウ ム 、 炭酸ナ ト リ ゥ ム 、 炭酸 カ リ ウ ム 、 重亜硫酸ナ ト リ ウ ム、 重炭 酸ナ ト リ ウ ム 、 重炭酸カ リ ウ ム 、 酢酸、 酢酸ナ ト リ ウ ム 、 水酸化ア ン モ ニ ゥ ム等の各種の .塩か ら成 る P H 緩衝剤を単独或いは 2 種以上含む こ と がで き る。 [0202] 漂白定着液 (浴) に漂白定着補充剤を補充 し ¾ が ら本発明の処理を行な う 場合、 該漂白定着液 [0203] (浴) に チ 才硫酸塩、 チ ォ シ ア ン酸塩又は亜硫酸 塩等を含有せ しめて も よ い し、 該漂白定着補充 ¾ に これ ら の塩類を含有せ しめて処理浴に補充 して も よ い。 [0204] 本発明 においては漂白定着液の活性度を高める 為に、 漂白定看浴中及び漂白定着補充 mの貯蔵タ ン ク 内で所望に よ り 空気の吹 き 込み、 又は酸素の [0205] ¾Τ に な irl 吹 き 込みを お こ ¾ つ て も よ く 、 或いは適当 な 酸化 剤、 例えば過酸化水素、 臭素酸塩、 過硫酸塩等を 適宜添力 Π して も よ い。 [0206] 新た な用紙 〔 実施例 〕 [0207] 次に、 本発明を実施例に よ って具体的に説明す るが本発明は これ ら に限定され ¾い。 [0208] 〔 実施例一 1 〕 [0209] 第 1 表に示す よ う 本発明のマ ゼ ン タ 力 ブ ラ 一 お よ び比較カ ブ ラ ーを各々 銀 1 モ ル に対 して 0. 1 モノレずつ取 ]9 、 カ ブ ラ ー重量の 1 倍量の ジ ブチ ノレ フ タ レ ー ト お よ び 3 倍量の酢酸ェ チ ルを加え、 60 °C に加温 して完全 溶解 した この溶液を ア ル力 ノ 一 ノレ B ( ァ ノレ キ ノレ ナ フ タ レ ン ス ノレ ホ ネ ー ト 、 デ ュ ポン社製 ) の 5 水溶液 120 m£ を含む 5 ゼ ラ チ ン水溶液 1 2 0 0 rnfi と 混合 し、 超音波分散機にて 乳化分散 し、 乳化物を得た。 しかる の ち、 こ の分 散液を緑感性塩臭化銀乳剤 ( 臭化銀 80 モ ル 含有) 4 Kg に添加 し、 硬膜剤 と して 1 , 2 - ビ ス ( ビ ニ ノレ ス ノレ ホ ニ ノレ ) ェ タ ン の 2 %溶液 ( : メ タ ノ 一 ルニ 1 : 1 ) 1 20 m2 をカ卩え、 ポ リ エ チ レ ン で両面 ラ ミ ネ ー ト された紙支持体上に塗布乾燥 し、 試料 1 〜 1 0 を作成 した。 ( 塗布銀量 5 ^ Z l 00 cm 2 ) こ の よ う に して得 ら れた試料を常法に従 っ て ゥ .た エ ッ ジ露光を行った後、 以下の現像処理を行った 結果を第 1 表に示す。 [0210] 〔 現像処理工程 〕 inn ¾. 時間 [0211] 発色現像 38 "C 3 分 30 秒 漂白定着 33 °C 1 分 30 秒 安定化処理 [0212] 又は水洗処理 25〜 30 °O 3 分 乾 燥 75〜 80 °C 約 2 分 各'処理工程において、 使用 した処理液組成は下 記の如 く である。 [0213] 〔 発色現像液 〕 [0214] ベ ン ジ ンレ ア ノレ コ 一 ノレ 15 mfi エ チ レ ン グ リ コ 一 ノレ 15 m£ 亜硫酸力 リ ゥ ム 2. 0 9 臭化カ リ ウ ム 0. 7 g 塩化ナ ト リ ゥ ム 0. 2 9 炭酸力 リ ゥ ム 30. 0 9 ヒ ド ロ キシ ル ア ミ ン硫酸塩 3. 0 9 ポ リ リ ン 酸 ( T P P S ) - 2. 5 9 [0215] 3 - メ チル — 4 - ァ ミ ノ N - [0216] 新た な用紙 ェ チ ノレ 一 N - - メ タ ン ス ル ホ ン [0217] ア ミ ド ェ チ ル ) - ァ ニ リ ン硫酸塩 5. 5 ^ 蛍光増白剤 ( 4 , 4 ' - ジ ァ ミ ノ [0218] ス チ ノレ べ ン ズス ル ホ ン酸誘導体 ) 1. 0 水酸化力 リ ウ ム 2. 0 ^ 水を加えて全量を 1 ^ と し、 pH 10.20 に調整 る o [0219] 〔 漂白定着液 〕 [0220] • エ チ レ ン ジァ ミ ン テ ト ラ酢酸第 2 鉄 [0221] ア ン モ ニ ゥ ム 2 水塩 60 ^ エ チ レ ン ジァ ミ ン テ ト ラ酢酸 3 9 チォ硫酸ァ ン モ ニ ゥ ム ( 70 溶液) 100 mfi 亜硫酸ァ ン モ ニ ゥ ム (40 %溶液) 27. tnfi 炭酸カ リ ゥ ム ま たは氷酢酸で pH 7.1 に調整 し水 を加えて を 1 と する。 [0222] 〔 安定化液 [0223] 5 - ク ロ 口 — 2 - メ チノレ - 4 — [0224] イ ソ チ ア ゾ リ ン - 3 - オ ン 1.0 ^ エ チ レ ン グ リ コ ー ル 10 9 [0225] 1 一 ヒ ド、 口 キ シ ェ チ リ デ ン - ^ ;j 1 , !^ - ジ ホ ス ホ ン酸 2. 5 g 塩ィ匕 ビ ス マ ス 0. 2 9 塩化マ グ ネ シ ウ ム 0. 1 9 水酸化ア ン モ ニ ゥ ム ( 28 水溶液 ) 2. 0 9 ユ ト リ ロ ト リ 酢酸ナ ト リ ウ ム 1. 0 9 水を加えて全量を 1 と し、 水^化ア ン モ ニ ゥ ム ま たは硫酸で pH 7.0 に調整する。 [0226] 新た な ^紙 f、 [0227] 試 料 ½ 使用カプラー 比感度 最大濃度 λ max D ( ) D ( ) 耐光性 [0228] 1 (比 較) 比較力ブラ一 1 100 2.23 545 0.35 0.19 0.35 [0229] 2 (比 較) 比鲛カプラー 2 103 2.29 546 0.37 0.18 0.34 [0230] 3 (比 較) 比較力ブラ一 3 92 ,2.1 545 0.35 0.20 0.29 [0231] 4 (比 較) 比較力ブラー 4 88 2.04 546 0.38 0.22 0.42 [0232] 5 (比 較) 比較カプラー 5 95 2.18 546 0.35 0.18 0.40 [0233] 6 (本発明) 例示力ブラ一 2 105 2.31 544 0.28 0.15 0.52 [0234] 7 (本発明) 例示力ブラ一 3 109 2.33 543 0.28 0.16 0.59 [0235] 8 (本発明) 例示力ブラ一 7 108 2.40 544 0.27 0.14 0.54 [0236] 9 (本発明) 例示力ブラー 13 107 2.32 542 0.29 0.14 0.60 [0237] 10 (本発明) 例示カプラー 19 105 2.33 544 0.27 0.15 0.53 [0238] I 5 5 一 47 — [0239] 但し、 第 1 表に於いて、 比感度は試料一 1 の感 度を 100 と した と き の各試料の相対感度を表わ し、 max は各試料の分光吸収極大波長を表わ し、 D ( /I s ) は ス ma における分光反射濃度力 1.0 の と き の ス max よ 90 nm 短い波長における濃度を表 ' わ し、 一方 D (ス L ) は max よ 90 nm長い波長 における濃度を表わす ο ( 第 1 図参照 ) [0240] 即 ち、 D ( s ) 二 D ( l max - 90 ) , D (ス L ) 二 ( max + 90 ) と ¾ る o [0241] D ( ス s ) の値が大 き い程、 青色領域での不正吸 収が大き く D L) の値が大き い程、 赤色領域で の不正吸収が大き い こ と を表わす。 [0242] 上記 D ( ス s ) 、 D ( I L) の説明図 を第 4 図に示 した。 ま た、 実施例一 ] で得られた試料— 1 、 4 、 5 、 6 、 9 、 10 の吸収スペ ク ト ル ( 波長一濃度曲 線 ) 図を第 1 図、 第 2 図及び第 3 図に示 した。 こ こ で、 第 1 図の 曲線 1 は試料一 1 ( 比較 ) 、 曲線 2 は試料一 6 ( 本発明 ) の吸.収ス ペ ク ト ル曲線で あ る。 第 2 図の 曲線 3 は試料一 4 ( 比較 ) 、 曲線 4 は試料一 9 ( 本発明 ) の吸収ス ぺ ク ト ル曲線で [0243] 新た な 叙 あ る。 第 3 図の 曲線 5 は試料一 5 ( 比較 ) 、 曲線 6 は試料— 1 0 ( 本発明 ) の吸収ス ペ ク ト ル曲線で あ る o [0244] 耐光性は各試料を キ セ ノ ン フ ェ ー ド メ ー タ 一に 6 日 間照射 した後の初濃度 1. 0 における部分の濃 度を示 した o [0245] 第 1 表で用い られた比較カ ブ ラ ーの構造を以下 に示す。 [0246] ◎ 比較力 ブラ 一 1 [0247] (特願昭 5 9— 2 4 3 0 1 2号の例示(3) ) [0248] 8H17(t) [0249] ◎ 比較カ ブ ラ ー 2 [0250] (特願昭 5 9— 2 4 3 0 1 2号の例示(9) ) [0251] [0252] f/: '一 ◎ 比較カ ブ ラ ー 3 [0253] (特願昭 59- 243012号の例示 (16) ) CHOH2OH2 S02C18H37 [0254] GH3 [0255] ◎ 比較カ ブ ラ ー 4 [0256] ; (特願昭 59— 243010号の例示(15) ) [0257] (t)04H9 [0258] [0259] OH3 [0260] ◎ 比較カ プ ラ ー 5 [0261] (特顋昭 5.9— 243008号の例示(5) ) [0262] S02C18H37 [0263] CH3 [0264] 新た な用紙 第 1 表の結果か ら 明 らかな よ う に、 本発明の力 ブ ラ 一 を用いて作成 した試料 ( 試料 6〜 10 ) は、 比較試料 ( 試料 1 〜 5 ) よ ]) 発色性及び耐光性に 優れている こ と がわかる。 ま た各試料共 ス max の 差は あま j いが、 D (ス s ) お よ び D (ス L ) の値 が示す よ う に、 本発明に係る試料 ( 試料 6〜 10 ) は比較試料 ( 試料 1 〜 5 ) に較べて、 青色光領域 お よ び赤色光領域での不正吸収がか ]9 改良され てい る こ とがわかる。 [0265] これ ら の図面か ら 明 ら か ¾様に、 本発明のハ ロ ゲ ン化銀写真感光材料は比較のハ 口 ゲ ン化銀写真 感光材料 と 比べて青色光及び赤色光領域における 不正吸収が小さ く ¾ つてお ] 、 色再現性が良好 と な る こ とカ ゎ力 る o [0266] 〔 実施例一 2 〕 [0267] 次の各層を アナ タ ー ゼ型の酸化チタ ン を含有 し たポ リ エ チ レ ン樹脂 コ ー ト 紙上に順番に塗設する こ と に よ ]) ハ 口 ゲ ン化銀力 ラ ー写真感光材料を調 製 した。 [0268] 以下の添加量は 100 cm2当 り の も のを示す。 [0269] ^た な ^ ^ (1) 20 ^ の ゼ ラ チ ン、 銀量 と して 5 ^ の青感光 性塩臭化銀乳剤、 そ して 8 ^ の イ ェ ロ ー カ ブラ ー お よ び 0. 1 ^ の 2 , 5 - ジ - t - ォ ク チ ルハ イ ド 口 キ ノ ン を溶解 した 3 ff¾ の ジ - 才 ク チ ル フ タ レ ー ト カ ブ ラ 一溶媒を含む層。 [0270] (2) 1 2 ^ の ゼ ラ チ ン、 0. 5 ^の 2 , 5 - ジ - t 一 ォ ク チ ルハ イ ド ロ キ ノ ン お よ び 4 ^ の紫外線吸収 剤を溶解 した 2 の ジ ブチル フ タ レ ー ト 紫外線吸 収剤溶媒を含む中間層。 [0271] (3) 1 8 ^ の ゼ ラ チ ン、 銀量 と して 4 ^ の緑感性塩 臭化銀乳剤、 そ して 5 の マ ゼ ン タ カ ブ ラ 一 と 2 ^の酸化防止剤お よ び 0. 2 ^ の 2 , 5 - ジ - t - 才 ク チルハ イ ド ロ キ ノ ン を溶解 した 2. 5 の ジォ ク チル フ タ レ ー ト カ プ ラ ー溶媒を含む層。 [0272] (4) (2) と 同 じ組成物を含む中間層。 [0273] (5) 16 ^ の ゼ ラ チ ン、 銀量 と して 4 の赤感性塩 臭化銀乳剤、 そ して 3. 5 ^ の シ ア ン カ ブラ ーお よ び 0. 1 の 2 , 5 - ジ - t - 才 ク チノレハ イ ド ロ キ ノ ン を溶解 した 2. 0 の ト リ ク レ ジ ル ホ ス フ ェ 一 ト カ ブ ラ ー溶媒を含む層。 [0274] 新た な用紙 (6) 9 ^ の ゼ ラ チ ン を含有 してい る ゼ ラ チ ン保護 層 ο [0275] (1)か ら(6)の各層には塗布助剤を添加 し、 更に(4)お よ び(6)の層にはゼ ラ チ ン架橋剤を添加 した。 [0276] (2)、 (4)の紫外線吸収剤 と しては、 下記構造の U V 一 1 と U V — 2 を混合 して用いた。 (3)の酸化防止 剤 と しては、 ジ - t - ペ ン チ ルハ イ ド ロ キ ノ ン - ジ - ォ ク チル エ ー テ ルを用いた。 [0277] 上記の多層感光材料は、 実施例一 1 と 同様る処 理を した。 各層に用い られたイ エ ロ 一 カ プラ ー、 マ ゼ ン タ カ ブラ ー、 シ ア ン カ ブラ ー と その結果を 第 2 表に示す。 [0278] 各試料は白色露光を した後の マ ゼ ン タ 濃度につ いて測定 した。 [0279] ま た比感度、 耐光性の測定は実施例 1 と 同一方 法で行った。 [0280] 第 2 表よ ]9 本発明 力 ブ ラ 一の色素画像の耐光性 が優れてお 、 ま た紫外線吸収剤を使用する こ と に よ っ て更に向上する こ と も 明 らかで あ る。 [0281] ¾ : た /JP85/00510 [0282] - 53 - 紫外線吸収剤 [0283] U V - 1 [0284] OH [0285] [0286] U V - 2 [0287] [0288] Q5Hu(t) [0289] Y — 力 ブ ラ ー [0290] Y 一 1 [0291] CHs [0292] 新た な用紙 〇 [0293] 〇 [0294] [0295] 、 ¾ :4 [0296] ε 9ο o [0297] I [0298] 'HNOOHOO •nHsO(D ー 0 [0299] εΗ0 εΗ0 [0300] / [0301] HO [0302] HNOOHOO一 "Hs0 ) nHsO0) ε 一 〇 [0303] - ss - [0304] 0lS00/£8df/lDd SI 610/98 OM 第 2 表 層い) 層 (3) 層 (5) 比 而ナ [0305] 大 [0306] C一 咸 [0307] Υ- 紫外線 [0308] Μ—力ブラ— 濃 力ブラ一 カプラー 吸収-剤 度 性 [0309] 11 比 較カブラー [0310] Y-1 C-1 100 2.25 0.22 [0311] (it 較) (1) [0312] 眉 WW [0313] 12 比 較カブラ一 [0314] Y-1 C-1 97 2.23 0.35 外線吸収剤を [0315] ( " ) (1) [0316] < < [0317] 13 本発明カプラー U [0318] Υ— 1 C- 1 t 102 2.32 0.39 [0319] (本発 Φ (12) U [0320] 14 本発明カプラー [0321] Y-1 C一 1 100 2.38 0.50 [0322] ( ) (12) [0323] 15 本発明カプラー uv-i [0324] Υ - 2 C-2 103 2.39 0.49 [0325] ( " ) (12) UV-2 [0326] 試料 15の層 (5) [0327] 16 本発明カプラー UV-1 [0328] Υ-2 C-2 103 2.36 0.57 と層 (6)との間 ( " ) (12) UV-2 に層 (2)と同じ 層を塗設 [0329] 17 本発明カプラー uv-i [0330] Υ— 1 C-3 105 2.39 0.48 [0331] ( ) (12) UV-2 [0332] 18 本発明カプラー UV-1 試料 16と [0333] Υ— 1 C一 3 102 2.38 0.56 [0334] ( ) (12) UV-2 同じ層構成 [0335] 19 本発明カプラー UV-1 [0336] Υ-2 C-4 106 2.37 0.47 [0337] C ) (12) UV-2 [0338] 20 本発明カプラー UV— 1 [0339] Υ-2 C-1 103 2.40 0.47 [0340] ( ) (12) UV-2 [0341] 21 本発明力ブラ一 UV-1 [0342] Υ— 1 C一 1 102 2.34 0.51 [0343] ( ) (11) UV-2 〔 実施例一 3 〕 [0344] 第 3 表に示す よ う に本発明のマ ゼ ン タ カ ブラ ー お よ び比較力 ブ ラ 一を各々 銀 1 モ ル、に対 して 0.1 モルずつ取 J 、 カ プ ラ ー重量の 1 部量の ト リ ク レ ジ ル ホ ス フ エ ー ト お よ び 3 部量の酢酸ェ チ ルを加 え、 60 に加温 して完全に溶解 した。 こ の溶液を ァ ノレ カ ノ 一 ノレ B ( ァ ノレ キ ノレナ フ タ レ ン ス ノレ ホ ネ ー ト 、 デ フ ポ ン会製 ) の 5 % 水溶液 1 20 m を含む 5 ゼ ラ チ ン水溶液 1 2 0 0 と 混合 し、 超音波分散 機にて乳介分散 し、 乳化物を得た。 しかるの ち、 こ の分散液を緑感性沃臭化銀 ( 沃化銀 6 モ ル 含 有 ) 4 Kgに添力 Π し、 硬膜剤 と して 1 , 2 — ビ ス ( ビ ニ ル ス ル ホ ニ ル ) ェ タ ン の 2 溶液 ( 水 : メ タ ノ ー ノレニ 1 : 1 ) 1 20 ι を力 []え、 下引 き された 透明 ポ リ エ ス テ ル べ 一 ス上に塗布乾燥 し、 試料 22 〜 36 を作成 した。 ( 塗布銀量 20 ^ 1 00 cm2 ) こ の よ う に して得ら れた試料を常法従っ て ゥ ェ ッ ジ露光を行っ た後、 以下の現像処理を行っ た結果 を第 3 表に示す。 [0345] 〔 現像処理工程 〕 [0346] 新たな用紙 1. 力 ラ 一現像 38 Ό 3 分 15 秒 [0347] 2. 白 38 Ό 6 分 30 秒 [0348] 3. 水 洗 38 °C 3 分 15 秒 [0349] 4. 定 着 38 Ό 6 分 30 秒 [0350] 5. 水 洗 38 。C 3 分 15 秒 [0351] 6. 安 38 Ό 3 分 15 秒 各工程に用いた処理液組成は下記の も のであ る 〔 カ ラ ー現像液組成 〕 [0352] 二 ト リ 口 三醉酸ナ ト リ ウ ム 1.0 9 亜硫酸ナ ト リ ウ ム 4.0 9 炭酸ナ ト リ ウ ム 30.0 ^ 臭ィ匕カ リ ウ ム 1.5 9 ヒ ド ロ キ シ ル ア ミ ン硫酸塩 2.5 ^ [0353] 4 - ( Ν - ェ チ ル - Ν - ( 3' - ヒ ド ロ キ シ ェ チ ノレ ア ミ ノ ) 一 2 [0354] - メ チ ル - ァ 二 リ ン硫酸塩 4.5 9 水を加えて 1 ρ Η 10.02 [0355] 〔 漂白液組成 ) [0356] 臭化ア ン モ ニ ゥ ム 160.0 9 [0357] ;一 ア ン モ ニ ア 水 ( 28 % ) 25.0 mfi エ チ レ ン ジ ア ミ ン - 四酢酸ナ ト [0358] リ ゥ ム 鉄塩 130 9 氷酢酸 14 mfi 水を加えて 1 β [0359] 〔 定着液組成 〕 [0360] テ ト ラ ポ リ リ ン 酸ナ ト リ ウ ム 2.0 9 亜硫酸ナ ト リ ウ ム 4.0 ^ チ 才硫酸ア ン モ ニ ゥ ム ( 7 0 ^ ) 160 mi 重亜硫酸ナ ト リ ウ ム 5.0 水を加 て 1 β 安定液組成 〕 [0361] ホ ル マ リ ソ 10.0 m£ 水を加えて 1 β [0362] 以下余白 [0363] 新た な用紙 第 3 表 [0364] [0365] 第 3 表の結果 よ j 明 らかる よ う に、 本発明の 力 ブ ラ 一を用いて作成された試料 27〜 36 はいずれ も 比較試料 よ ] 発色性、 耐光性 と も に優れてい る こ と :^わかる o [0366] 図面の簡単な説明 [0367] 第 1 図、 第 2 図お よ び第 3 図はそれぞれ実施例 1 で得 られた試料の吸収ス ぺ ク ト ル ( 波長—分光 反射濃度曲線 ) 図、 第 4 図は D ( s ) お よ び D L ) の説明図であ る。 ., [0368] 新た な用紙
权利要求:
Claims 請 求 の 範 囲 (1) 支持体上に少な ぐ と も一層のハ ロ ゲ ン化銀乳剤層 を有する ハ ロ ゲ ン化銀写真感光材料におい て、 前記 ハ ロ ダン化銀乳剤層の少 く と も一層中に 3 位が下 記一般式 〔I〕 で表わされる基で置換された 1 H— ピ ラ ゾ ロ 〔 3 , 2 — C 〕 一 s — ト リ ァ ゾール系 マ ゼ ン タ カ ブ ラ ーを含有する こ と を特徵 とする ハ ロ ゲ ン 化 銀写真感光材料。 一般式 〔I〕 式中、 E は 1 H— ピ ラ ゾ 口 〔 3 , 2 — C 〕 一 s — ト リ ァ ゾ—ル核の 3 位の炭素原子 と — S 02— R2 と を連結する ア ル キ レ ン基であ つ て該ア ル キ レ ン基の 直鎖部分の炭素原子数が 3 以上であ ] 、 R 2 は ァ リ 一ル基を表わす。 (2) 前記マ ゼ ン タ カ ブラ ーが下記の一般式 〔 II〕 で表わ される こ と を特徴 と する請求の範囲第 1 項に記載の ハ ロ ゲ ン化銀写真感光材料。 一般式 〔辽〕 式中、 Xは水素原子以外の基であ っ て、 発色現像 主藥の酸化体 と の反応に よ 離脱する基を表わ し、 — Β — S02— R2 は一般式 〔I〕 における 一 R — S02— H2 と 同義であ 、 R 3 はア ル キ ル基、 シ ク ロ ア ル キ ル 基、 ァ リ ー ル基ま たはへテ ロ 環を表わす。 (3) 一般式 〔II〕 において R3 で表わされるアルキ ル基 が t 一 ブチ ル基又は t 一 ペ ン チル基であ る こ と を特 徵 と する請求の範囲第 2 項に記載のハ ロ ゲ ン化銀写 真感光材料。 (4) 一般式 〔 II〕 において Xで表わされる基がハ ロ ゲ ン 原子である こ と を特徴 とする請求の範囲第 2 項に記 載のハ 口 ゲ ン化銀写真感光材料。 (5) 一般式 〔II〕 において R 2で表わ さ れる ァ リ ール基 が フ ニル基であ る こ と を特徵 とする請求の範囲第 2 項に記載のハ 口 ゲ ン化銀写真感光材料。 (6) 前記マ ゼ ン タ カ ブ ラ ーが次の構造式に よ ] 表わさ れる こ と を特徵と する請求範囲第 2 項記載のハ ロ ゲ ン化銀写真感光材料。 (CH2)3S02-< -OOI 12PH n25 (7) 前記マ ゼ ン タ カ プラ ーが次の構造式に よ 表わさ れる こ と を特徵と する請求範囲第 2 項記狨のハ 口 ゲ ン化銀写真感光材料。
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引用文献:
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